集計結果画面

Exif情報の集計結果が表示されます。
集計結果はテキストファイルに保存する事もできます。

段落画面イメージ
 集計結果画面
段落メニュー説明
名前を付けて保存▼
選択ファイルファイル選択画面で選択した画像ファイル名(Exif集計を行ったファイル名)のリストを一覧で保存します
正常終了Exif情報の集計が正常終了したファイル名のリストを一覧で保存します。
異常終了Exif情報の集計が出来なかったファイル名のリストを一覧で保存します。
重複削除重複が発生したファイル名、及び上書きしたファイル名を一覧で保存します。※1
まとめて保存上記の4つの情報をまとめて1つのファイルに保存します。
閉じる画面を閉じます。

段落表示項目説明
選択ファイルファイル選択画面で選択した画像ファイルの件数が表示されます。
正常終了Exif情報の集計が完了し、Exif-Sumに集計情報が保存された件数が表示されます。
レンズ情報など、一部のExif情報が欠けていた場合でも、正常終了としてカウントされます。
正常終了した集計情報はExif-Sumでグラフ表示したり、一覧表示したりする事ができます
異常終了画像ファイルを他の画像ソフトで編集した場合や、Exif規格に準拠していないカメラで撮影した画像ファイルが存在した場合など、Exif-Sumで集計が出来なかったファイルの件数が表示されます。
ここにカウントされた画像ファイルはExif-Sumに集計情報として保存されません。
重複削除Exif情報の重複により集計対象から除外されたファイルの件数です。
重複とは、集計した画像ファイル名、使用カメラ、撮影日時が同一の情報を持つファイルが2件以上集計された場合、これらのファイルは重複として扱われ、一番最後に集計された(Exif-Sumで読込まれた)ファイルを優先して、他のファイルは集計対象から自動的に除外されます。※1

段落補足説明
※1:重複データについて

重複削除データを名前を付けて保存した場合、下記の様なテキストファイルが保存されます。
  c:¥dir¥a.jpg ← c:¥dir2¥a.jpg
これはc:¥dir¥a.jpgとc:¥dir2¥a.jpgの画像ファイル名、使用カメラ、撮影日時が全て一致した為、同じ画像データと判断され、c:¥dir2¥a.jpgのExif情報を優先して集計した事を意味します。
結果としてc:¥dir¥a.jpgのExif情報は、Exif-Sumでは集計されていないので、グラフや一覧では表示されません。